特許
J-GLOBAL ID:200903019085506810
図面作成装置及び図面変更箇所の表示方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-014063
公開番号(公開出願番号):特開2001-202402
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】図面変更時に、図面の変更箇所を正確かつ自動的に表示し、漏れなく伝達する。【解決手段】電子的図面作成装置の図面データ編集部12で変更図面を編集し、変更後データファイル21に格納後、画面50から変更箇所自動表示制御部17が起動される。これにより、変更差分抽出部14は変更前/後の図面データの差分を取って1/0を差分テーブルに格子展開し、変更領域境界作成部15は格子の縦方向及び横方向に順次、隣り合う桝(メッシュ)の排他論理和より境界データを求めて格子展開し、変更箇所指示図形作成部16は縦方向及び横方向の境界テーブルを走査し、走査側から境界データのある奇数番目の桝には外向き、偶数番目の桝には内向きの境界図形(例えば、円弧)を描画し、図面表示処理部13は変更後図面に境界図形を重畳してCRT5に表示する。
請求項(抜粋):
電子的に作成して記憶されている図面に対して部分的な変更を加え、その変更箇所を識別可能に表示する方法において、変更前の図面データと変更後の図面データの比較から抽出した変更箇所の差分データを格子展開し、この格子展開された差分データの縦方向及び横方向のデータ列に対し順次、隣り合う桝(メッシュ)との排他的論理和による変更箇所と非変更箇所の境界を表す境界データを格子展開し、この格子展開された境界データにしたがって生成した境界図形を前記変更後の図面に重畳して表示することを特徴とする図面変更箇所の表示方法。
FI (2件):
G06F 15/60 604 H
, G06F 15/60 614 D
Fターム (3件):
5B046FA05
, 5B046HA06
, 5B046KA02
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