特許
J-GLOBAL ID:200903019085754317

位置表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 眞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-041432
公開番号(公開出願番号):特開2005-233712
出願日: 2004年02月18日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 運転者あるいは人に目的物、ランドマークを瞬時に認識させ、走行予定経路を的確に運転者に伝えることができ、特に地図が読めない運転者であっても安心してナビゲーションにしたがって運転できる位置表示システムを提供すること。【解決手段】 地図データベースと、走行開始位置から目的地に至る走行予定経路情報を地図データベースから取得する手段と、移動体自身の現在位置を検出する手段と、順次検出される現在位置情報に基づき移動体自身の進行方向を検出する手段と、走行中の移動体自身の前方視界の画像を撮影するカメラと、走行予定経路情報のうち移動体自身の現在位置から前方所定区間の情報を平面座標系の走行予定経路鳥瞰画像に変換する手段と、変換された平面座標系の走行予定経路鳥瞰画像を進行方向に応じて補正し、カメラにより撮影した画像とを合成する手段と、合成された画像を表示する手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
地図データを格納した地図データベースと、 走行開始位置から目的地に至る2次元または3次元座標データで構成された走行予定経路情報を前記地図データベースから取得する第1の手段と、 移動体自身の現在位置を検出する第2の手段と、 該第2の手段によって順次検出される現在位置情報に基づき移動体自身の進行方向を検出する第3の手段と、 走行中の移動体自身の前方視界の画像を撮影するカメラと、 前記走行予定経路情報のうち移動体自身の現在位置から前方所定区間の情報を平面座標系の走行予定経路鳥瞰画像に変換する第4の手段と、 変換された平面座標系の走行予定経路鳥瞰画像を前記第3の手段が検出した進行方向に基づき補正し、前記カメラにより撮影した画像とを合成する第5の手段と、 合成された画像を表示する第6の手段とを備えることを特徴とする位置表示システム。
IPC (6件):
G01C21/00 ,  G06T11/60 ,  G06T17/40 ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10
FI (6件):
G01C21/00 H ,  G06T11/60 300 ,  G06T17/40 G ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (37件):
2C032HB03 ,  2C032HB08 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC11 ,  2C032HC22 ,  2C032HC23 ,  2C032HD03 ,  2C032HD21 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC03 ,  2F029AC08 ,  2F029AC14 ,  2F029AC16 ,  2F029AD01 ,  5B050BA01 ,  5B050BA06 ,  5B050BA09 ,  5B050BA11 ,  5B050BA17 ,  5B050DA04 ,  5B050EA19 ,  5B050EA27 ,  5B050FA02 ,  5B050FA05 ,  5B050FA14 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC30 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5H180FF38
引用特許:
出願人引用 (3件)

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