特許
J-GLOBAL ID:200903019086241399
ディーゼルエンジンの排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-016673
公開番号(公開出願番号):特開平8-210122
出願日: 1995年02月03日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 運転条件を考慮して正確なるパティキュレート捕集量の検出を行う。【構成】 ステップ502にてフィルタの前後差圧を補正した補正差圧ΔP1を求め、ステップ503にて捕集開示時点からのエンジン回転数の積算値ΣNeを求め、ステップ504にて補正差圧ΔP1から基準積算値ΣNeref を求め、ステップ505にてそれらの比を求める。そして、ステップ506にて補正係数α、すなわち(ΣNeref /ΣNe)に対するエンジン負荷に応じた補正量の比(PM/PMref )を算出する。これらの結果から、ステップ507にて、捕集量PMをΔP1×(ΣNeref /ΣNe)×α×βにより求める。
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジンの排気路に設けられパティキュレートを捕集するフィルタと、前記排気路における前記フィルタの前後の差圧を検出する差圧検出手段と、前記検出されたフィルタ前後の差圧に基づいて前記フィルタのパティキュレート捕集量を検出する捕集量検出手段とを備え、この検出されたパティキュレート捕集量が所定量以上となった時に前記フィルタを再生するようにしたディーゼルエンジンの排気浄化装置において、前記捕集量検出手段は、前記差圧検出手段にて前記差圧を検出した時点までの前記ディーゼルエンジンの回転数を積算した積算値と前記差圧に対する基準積算値との比を求める手段を有し、この積算値の比および前記差圧に基づいて前記捕集量を検出することを特徴とするディーゼルエンジンの排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/02 341
, F01N 3/02
, F01N 3/02 ZAB
, F01N 3/02 321
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