特許
J-GLOBAL ID:200903019087049416

圧電振動子と圧電発振器及びこれらの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-186674
公開番号(公開出願番号):特開2000-022484
出願日: 1998年07月01日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 耐衝撃性能に優れ、しかも抵抗値を低く抑えるとともに、コストの上昇を招くような複雑な製造工程を必要としない圧電振動子及び圧電発振器とこれらの製造方法を提供すること。【解決手段】 支持部13に形成された電極部19,20に対して、シリコン系の導電接着剤31,32により固定支持された圧電振動片27を有している。このシリコン系導電接着剤31,32は、予備乾燥から所定の硬化温度まで、接着剤に含有される導電性粒子の分布が均一な状態で固化する昇温状態にて、昇温加熱することにより硬化されている。
請求項(抜粋):
表面に電極部を設けたベースと、このベースに形成された電極部に対して、シリコン系の導電接着剤により固定支持された圧電振動片とを有しており、前記シリコン系導電接着剤が、予備乾燥から所定の硬化温度まで、接着剤に含有される導電性粒子の分布が均一な状態で固化する昇温状態にて、昇温加熱することにより硬化されていることを特徴とする、圧電振動子。
IPC (4件):
H03H 9/02 ,  H03B 5/32 ,  H03H 3/02 ,  H03H 9/19
FI (4件):
H03H 9/02 F ,  H03B 5/32 H ,  H03H 3/02 B ,  H03H 9/19 A
Fターム (21件):
5J033BB02 ,  5J033CC04 ,  5J033EE03 ,  5J033EE07 ,  5J033EE18 ,  5J033FF11 ,  5J033FF12 ,  5J033FF14 ,  5J033GG03 ,  5J033GG09 ,  5J033GG15 ,  5J033GG16 ,  5J033JJ04 ,  5J033KK03 ,  5J041AA04 ,  5J079AA04 ,  5J079BA43 ,  5J079BA48 ,  5J079FA00 ,  5J079HA03 ,  5J079HA05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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