特許
J-GLOBAL ID:200903019088959785

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-357218
公開番号(公開出願番号):特開2007-159686
出願日: 2005年12月12日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】前後の演出要素の密接な連携により、遊技中に意外性のある斬新な視覚刺激を付与し、かつ、遊技の展開についての期待感を効果的に高める。【解決手段】大当たり等を導出する演出装置70は、動画の表示と背後の透視とを可能にした前方演出要素Aと、その背後に配置され、駆動部による実動作を可能にした後方演出要素Bとを含み、演出装置70の制御装置CNは、後方演出要素Bの実動作を模した模擬動画を前方演出要素Aに表示させる模擬動画演出から、前方演出要素Aを透かして後方演出要素Bの実動作を視認させる実動作演出に切換える演出切換手段Xを含む。模擬動画演出から実動作演出に切換えられると、演出がよりリアルなものとなり、遊技の展開が有利に推移しているとの期待感を効果的に印象づけることができる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技者利益に関連する情報を表示上の演出を経て導出する演出装置及びその制御装置を具備する遊技機において、 前記演出装置は、動画の表示と背後の透視とを可能にした前方演出要素と、その背後に配置され、駆動部による実動作を可能にした後方演出要素とを含み、 前記制御装置は、前記後方演出要素の実動作を模した模擬動画を前記前方演出要素に表示させる模擬動画演出から、前記前方演出要素を透かして前記後方演出要素の実動作を視認させる実動作演出に切換える演出切換手段を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-261927   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-240705   出願人:アルゼ株式会社

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