特許
J-GLOBAL ID:200903019089015896
除湿装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-179258
公開番号(公開出願番号):特開2005-034838
出願日: 2004年06月17日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】単一の送風回路による簡易で安価な構成において、吸湿領域115に供給する空気と放湿領域116に供給する空気の相対湿度の差を拡大して、効率の良い除湿が行える除湿装置を提供する。【解決手段】圧縮機101と放熱器102と膨張機構103と吸熱器104を配管接続して冷媒106を充填した冷媒回路105と、吸湿領域115において吸湿し、放湿領域116において放湿する吸放湿手段110を備え、供給手段201により供給される除湿対象空気を放熱器102において冷媒106の放熱により加熱し、加熱した除湿対象空気を放湿領域116において吸放湿手段110の放湿により加湿し、加湿した除湿対象空気を吸熱器104において冷媒106の吸熱により冷却し、冷却された除湿対象空気を吸湿領域115において吸放湿手段110の吸湿により除湿する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
供給空気から吸熱する吸熱器(104)と供給空気に放熱する放熱器(102)とを有するヒートポンプ(109)と、供給空気から吸湿する吸湿部(115)と供給空気に放湿する放湿部(116)とを有する吸放湿手段(110)とを備え、除湿対象空気を前記放熱器(102)の放熱により加熱し、加熱した除湿対象空気を前記放湿部(116)の放湿により加湿し、加湿した除湿対象空気を前記吸熱器(104)の吸熱により冷却し、冷却した除湿対象空気を前記吸湿部(115)の吸湿により除湿することを特徴とする除湿装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B01D53/26 101B
, B01D53/26 A
, F24F3/14
Fターム (8件):
3L053BC03
, 4D052AA00
, 4D052BA04
, 4D052CB00
, 4D052DA01
, 4D052DA08
, 4D052DB01
, 4D052HA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
-
除湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-113899
出願人:株式会社デンソー
-
特開昭63-001423
-
高吸湿性シリカゲル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-226845
出願人:洞海化学工業株式会社
-
熱搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-043971
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
全件表示
前のページに戻る