特許
J-GLOBAL ID:200903019093993304

透過型液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-093371
公開番号(公開出願番号):特開平5-264990
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【構成】 強誘電性高分子液晶を含む液晶材1を可撓性を有するフィルム状樹脂基板2,3で挾持してなる液晶パネルの背面に、可撓性を有するフィルム状のエレクトロ・ルミネセンス素子素子6をバックライトとして配設し、かつ、上記液晶パネル又はエレクトロ・ルミネセンス素子のそれぞれ対向する面のいずれか一方の面に粘着処理を施し、液晶パネルとエレクトロ・ルミネセンス素子を接合して一体化した構成としてある。【効果】 素子の形状を曲面形状等の自由な形態とすることができるとともに、情報を大画面表示でき、しかも、液晶表示素子を用いた装置の薄型化かつ軽量化を可能とする。
請求項(抜粋):
強誘電性高分子液晶を含む液晶材を可撓性を有するフィルム状樹脂基板で挾持してなる液晶パネルの背面に、可撓性を有するフィルム状のエレクトロ・ルミネセンス素子をバックライトとして配設したことを特徴とする透過型液晶表示素子。

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