特許
J-GLOBAL ID:200903019094985771

反発力活用足上がり楽チン伸縮自在装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-118455
公開番号(公開出願番号):特開2007-229432
出願日: 2006年02月27日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】新聞や牛乳配達をする人や足上がりが悪く、歩行に支障をきたしている方たちの歩行補助具を提供する。【解決手段】体格に合わせ、別個に単独で独立したゴム又はバネの伸縮自在物体を肩から足首のあたり又は足首より少し上あたりまで設け、伸縮力操作を土踏まずに履く構造とする。その伸縮物体を土踏まずにはいて歩行することにより体重は交互の足に負荷が加わり、単独で独立している伸縮自在物体は、体重負荷と連動して足に伝わるので負荷のときは伸縮物体は伸びて、足を上げた無負荷のときは縮まる。その伸縮自在の反発力を活用して足上がりを楽にする。ゴム又はバネ等の伸縮物は肩から足首辺りにUターンさせ両足の土踏まずに履いたならば、次に足、膝、腿、腰をバンド9で長短調整装置8で調整してとめる、その人の状態によりバンド固定個所は増減してもなんら差し支えは無い。【選択図】図2
請求項(抜粋):
新聞や牛乳配達をする人や、足が悪くなって歩行するのに支障をきたしている人達の体格に合わせ、別個に単独で独立したゴム又はバネ等の伸縮自在物体を肩から足首辺りまで設け、伸縮力操作を足踏まずに履く構造とする。 その伸縮自在物体を足踏まずに履いて歩行することにより体重は交互の足に負荷がかかり、単独で独立している伸縮自在物体は体重負荷と連動して足に伝わるので負荷のときは伸縮物体が伸びて、足を上げた無負荷のときは縮まる、その伸縮自在の反発力を活用して足上がりを楽にすることを特徴とした「反発力活用足上がり楽チン伸縮自在装置」。
IPC (1件):
A61H 3/00
FI (1件):
A61H3/00 B

前のページに戻る