特許
J-GLOBAL ID:200903019095051667
検眼装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-237315
公開番号(公開出願番号):特開平9-075307
出願日: 1995年09月14日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、操作性の向上が図れ、被検者への負担も軽減可能な検眼装置を提供する。【解決手段】 被検眼の検眼処理を進行する場合に、マウス本体10Aの操作で表示手段9の画面の各領域に表示するポインタの位置支持信号を送出し、ジョグダイヤル12の回転操作で各検眼情報の切り替え支持信号を送出する。操作視標アドレス管理手段33は、前記マウス本体10Aからの位置支持信号を基に表示手段9の画面の各領域に表示されるポインタのアドレスを管理する。検眼数値表示コントローラ36又は検眼視標表示コントローラ37は、操作視標アドレス管理手段33によるポインタのアドレス管理情報を基にポインタが表示されている領域を判別し、判別した領域に対応する検眼情報群を検眼数値記憶部34又は検眼視標記憶部35から読み出し、ジョグダイヤル12の回転操作による切り替え支持信号を基に読み出した前記検眼情報群の表示切り替えを行う。
請求項(抜粋):
異なる種類の検眼情報を表示手段の画面の複数の領域別に表示して、被検眼の検眼処理を進行する検眼装置において、前記表示手段の画面の各領域に表示する操作視標の位置支持信号を送出する本体及び回転操作による前記各検眼情報の切り替え支持信号を送出する回転操作部を備えた操作手段と、異なる種類の検眼情報を記憶した検眼情報記憶手段と、前記操作手段の本体からの位置支持信号を基に前記表示手段の画面の各領域に表示される操作視標のアドレスを管理する操作視標アドレス管理手段と、この操作視標アドレス管理手段による操作視標のアドレス管理情報を基に操作視標が表示されている画面上の領域を判別し、判別した領域に対応する検眼情報群を検眼情報記憶手段から読み出すとともに、前記操作手段の回転操作部からの切り替え支持信号を基に検眼情報記憶手段から読み出した前記検眼情報群の表示切り替えを行う検眼情報表示制御手段と、を有することを特徴とする検眼装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B 3/10 Z
, A61B 3/02 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
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検眼装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-351750
出願人:株式会社トプコン
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特開昭64-062117
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数値入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-038427
出願人:日本電気株式会社
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