特許
J-GLOBAL ID:200903019095442020
液晶プロジェクタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-360778
公開番号(公開出願番号):特開2001-174910
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 映像のミュートを偏光板の制御によらない方法で行い、熱と光線のエネルギーによる偏光板の劣化が生じないようにする。【解決手段】 光源1からの光線をインテグレータレンズ2、3で集光し、ダイクロイックミラー6、10でR、G、B光線に分離し、液晶パネル9、11、17で光変調し、ダイクロイックプリズム18で合成し、投写レンズ19でスクリーンに投写する。インテグレータレンズ3の後段か投写レンズの前段に遮光板20、21または22を設け、遮光板の操作で投写映像をミュートする。遮光板20は多羽根シャッター式を、遮光板21または22は、スライド式(点線の位置にスライド)でも多羽根シャッター式(点線の位置に配設)でもよい。遮光板20を用いる場合は絞りの加減で映像の輝度を調節でき、遮光板22を用いる場合は他の位置に設ける場合より小面積のもので済む。
請求項(抜粋):
光源から出射された光線をインテグレータレンズで集光し、ダイクロイックミラーを用いて赤、緑および青の光線に分離し、それぞれ液晶パネルに入射して光変調し、変調された光線をダイクロイックプリズムで合成し、投写レンズで拡大投写するものにおいて、前記赤、緑および青の光線に分離する前の光路または前記ダイクロイックプリズムで合成した以後の光路のいずれか一か所に可動式の遮光板を設け、遮光板の操作で映像のミュートを行うようにした液晶プロジェクタ装置。
IPC (7件):
G03B 21/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G03B 33/12
, G09F 9/00 360
, H04N 5/74
, H04N 9/31
FI (7件):
G03B 21/00 D
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G03B 33/12
, G09F 9/00 360 D
, H04N 5/74 A
, H04N 9/31 C
Fターム (46件):
2H088EA15
, 2H088EA19
, 2H088HA13
, 2H088HA14
, 2H088HA24
, 2H088MA20
, 2H091FA05X
, 2H091FA05Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA34Z
, 2H091FD22
, 2H091LA04
, 2H091MA07
, 5C058AA06
, 5C058BA05
, 5C058BA23
, 5C058BA35
, 5C058EA02
, 5C058EA11
, 5C058EA26
, 5C060BA04
, 5C060BA08
, 5C060BC05
, 5C060EA00
, 5C060GA01
, 5C060GB02
, 5C060GB06
, 5C060HC00
, 5C060HC24
, 5C060HC25
, 5C060JB06
, 5G435AA14
, 5G435BB12
, 5G435BB17
, 5G435CC12
, 5G435DD02
, 5G435DD05
, 5G435FF13
, 5G435GG01
, 5G435GG02
, 5G435GG03
, 5G435GG04
, 5G435GG08
, 5G435GG28
, 5G435LL15
引用特許: