特許
J-GLOBAL ID:200903019096169017

ポリエステル織物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-305176
公開番号(公開出願番号):特開2003-113550
出願日: 2001年10月01日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】ポリエステル繊維の仮撚加工糸を毛羽や断糸を発生させることなく安定して製造ができ、布帛とした場合、ドレープ性が良好で膨らみ感、ソフト感に優れ、従来の仮撚加工糸使用の織物とは異なる新感覚な風合いを持つポリエステル織物を提供することである。【解決手段】ポリエステル繊維の未延伸糸を加撚前に60°C〜140°Cの加熱体により加熱した後仮撚具により仮撚を施すに際し、該加熱体から糸条が離れる点とは異なる、加熱体と仮撚具との間の位置に撚り止め装置を設け、該撚り止め装置を加撚開始点として、延伸仮撚加工を連続して行うポリエステルマルチフィラメント仮撚加工糸を用い、該仮撚加工糸の沸騰水収縮率が8%〜80%で構成された織物であることを特徴とするポリエステル織物。
請求項(抜粋):
ポリエステル繊維の未延伸糸を加撚前に60°C〜140°Cの加熱体により加熱した後仮撚具により仮撚を施すに際し、該加熱体から糸条が離れる点とは異なる、加熱体と仮撚具との間の位置に撚り止め装置を設け、該撚り止め装置を加撚開始点として、延伸仮撚加工を連続して行うポリエステルマルチフィラメント仮撚加工糸を用い、該仮撚加工糸の沸騰水収縮率が8%〜80%で構成された織物であることを特徴とするポリエステル織物。
IPC (3件):
D03D 15/04 102 ,  D02G 1/04 ,  D02G 3/02
FI (3件):
D03D 15/04 102 B ,  D02G 1/04 Z ,  D02G 3/02
Fターム (23件):
4L036AA01 ,  4L036MA05 ,  4L036MA25 ,  4L036MA33 ,  4L036PA07 ,  4L036PA14 ,  4L036PA18 ,  4L036RA04 ,  4L036UA01 ,  4L036UA06 ,  4L048AA21 ,  4L048AA46 ,  4L048AA47 ,  4L048AA50 ,  4L048AA55 ,  4L048AB07 ,  4L048AB21 ,  4L048BA01 ,  4L048BA02 ,  4L048CA00 ,  4L048DA01 ,  4L048DA19 ,  4L048EA01

前のページに戻る