特許
J-GLOBAL ID:200903019098841391

自動連続ランダムアクセス分析システムおよびその構成要素

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-197669
公開番号(公開出願番号):特開2004-279432
出願日: 2004年07月05日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】 それぞれの異なる検定方法を使用して液体標本の複数の検定を同時に実施することができる装置および方法を有し、連続ランダムアクセスを可能にし、同じ時間中に同じ標本または異なる標本に対する複数の異なる検定を実施する自動連続ランダムアクセス分析システム、並びに、複数の液体標本に対して複数の検定を同時に実施することができる自動ランダムアクセスシステムを操作する方法を提供する。【解決手段】 この方法では、複数の液体標本の様々な検定をスケジューリングし、それに続いて、検定反応シーケンスを開始せずに、単位用量ディスポーザブルを生成し、第1の液体標本および試薬を別々に反応槽へ移送し、それに続いて、単位用量ディスポーザブルを処理ワークステーションへ物理的に移送し、それによって、インキュベーションの際に単位用量ディスポーザブル試薬と標本との混合を行う。【選択図】 図4A
請求項(抜粋):
免疫学的検定を実施する自動分析システムであって、 液体標本及び試薬を保持する用量容器を選択的に形成するキッティング手段と、 選択された検定反応をもたらすように前記液体標本と前記試薬を前記用量容器内で選択的に組み合わせる、処理手段と、 前記キッティング手段および前記処理手段と動作可能に一体化され、前記キッティング手段によって形成された前記用量容器を前記処理手段へ選択的に移送する手段と、 前記もたらされる選択された検定反応を質的および量的に最適化するように前記処理手段および前記選択的移送手段を操作し、前記キッティング手段で行われることとは独立に動作するが、前記キッティング手段によって形成された前記用量容器がシステム動作中に必要に応じて任意の方法で変更される各間隔に前記処理手段および前記選択的移送手段の制御を変更するように応答するスケジューリング手段と、 もたらされた前記選択された各検定反応を分析する手段とを備えるシステム。
IPC (1件):
G01N35/02
FI (2件):
G01N35/02 A ,  G01N35/02 C
Fターム (39件):
2G058AA09 ,  2G058BA02 ,  2G058BB02 ,  2G058BB09 ,  2G058BB15 ,  2G058BB27 ,  2G058CB04 ,  2G058CB15 ,  2G058CC14 ,  2G058CD04 ,  2G058CD11 ,  2G058CD21 ,  2G058CD26 ,  2G058CE02 ,  2G058CE05 ,  2G058CE08 ,  2G058CE10 ,  2G058CF17 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058EB01 ,  2G058ED03 ,  2G058ED14 ,  2G058ED21 ,  2G058ED35 ,  2G058FA10 ,  2G058FB03 ,  2G058FB05 ,  2G058FB12 ,  2G058FB19 ,  2G058GA02 ,  2G058GB04 ,  2G058GC02 ,  2G058GC05 ,  2G058GC08 ,  2G058GE02 ,  2G058GE03 ,  2G058GE04 ,  2G058HA01

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