特許
J-GLOBAL ID:200903019099038517

空気入りラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-232294
公開番号(公開出願番号):特開2001-055009
出願日: 1999年08月19日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 他の性能レベルを保持して耐ワンダリング性を向上させた空気入りラジアルタイヤを提供する。【解決手段】 最大負荷能力に対応する空気圧を充てんしたタイヤと標準リムとの組立体に最大荷重を負荷した組立体の接地プリント外側輪郭は、最大接地長さDに対するトレッド部両端接地長さdの比d/D の値が0.4 〜0.6 の範囲内にあり、最大接地幅Wに対する前後接地縁幅wの比w/W の値が0.2 〜0.5 の範囲内にあり、外側輪郭の四隅部がそれぞれ内側に凹みを形成する形状を有する。
請求項(抜粋):
トレッドゴムを備えるトレッド部と、その両側に連なる一対のサイドウォール部及び一対のビード部とを有する空気入りラジアルタイヤにおいて、タイヤを標準リムに組付け、これに最大負荷能力に対応する空気圧を充てんしたタイヤとリムとの組立体に、最大負荷能力に相当する荷重を負荷し、組立体を平板に垂直に押し当てたトレッド部の接地プリント外側輪郭は、(1)タイヤ軸と直交する方向の最大接地長さ(D)に対する、同じ方向のトレッド部両端接地長さ(d)の比(d/D)の値が0.4〜0.6の範囲内にある形状と、(2)タイヤ軸方向の最大接地幅(W)に対する、タイヤ軸方向の前後接地縁幅(w)の比(w/W)の値が0.2〜0.5の範囲内にある形状と、(3)外側輪郭の四隅部がそれぞれ内側に凹みを形成する形状とを有することを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
IPC (9件):
B60C 11/00 ,  B29C 33/02 ,  B29C 35/02 ,  B60C 9/18 ,  B60C 9/20 ,  B60C 9/22 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:24 ,  B29L 30:00
FI (7件):
B60C 11/00 F ,  B29C 33/02 ,  B29C 35/02 ,  B60C 9/18 E ,  B60C 9/18 G ,  B60C 9/20 E ,  B60C 9/22 D
Fターム (15件):
4F202AA45 ,  4F202AD03 ,  4F202AD16 ,  4F202AD35 ,  4F202AH20 ,  4F202CA21 ,  4F202CU01 ,  4F203AA45 ,  4F203AD03 ,  4F203AD16 ,  4F203AD35 ,  4F203AH20 ,  4F203DA11 ,  4F203DC01 ,  4F203DL10

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