特許
J-GLOBAL ID:200903019103800453

機能ボタン設定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-016110
公開番号(公開出願番号):特開平7-225666
出願日: 1994年02月10日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 表示画面におけるボタン機能以外の表示領域を削減させずに、一定の表示領域内で、多種のボタン機能を設定した上で、ボタン機能の操作性の容易化を図る。【構成】 ステップ100で表示画面上に表示する機能ボタンの初期設定を行ない、ステップ200で機能ボタンを選定し、ステップ300でボタン機能の変更または、実行を判定し、ステップ400でボタン機能を次候補に変更、ステップ500で次候補のボタン機能の表示、ステップ700で選択したボタン機能を実行する。【効果】 常に使用するボタン機能が優先的に表示されるので、使い勝手が向上し、一定の機能ボタン領域内しか機能ボタンを表示しないので、他の表示画面領域を占有して表示画面情報を減少させない。さらに、表示機能ボタンを一度に複数選択して別機能を呼び出すので、多数のボタン機能が設定できる。
請求項(抜粋):
CPUと、システム操作指示の機能ボタンを表示させるための表示装置と、表示された機能ボタンを選択するための入力装置と、該ボタン機能の処理情報を格納したボタン機能データベースと、ボタン機能の操作履歴を記録する記憶装置を備えた計算機システムにおいて、ボタン機能をグループ化して格納する手段と、該グループ化したボタン機能のうち頻度順に応じて一つのボタン機能を表示する手段と、表示されたボタン機能を同じグループの別のボタン機能に変更するための手段を、備えたことを特徴とする機能ボタン設定方法。

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