特許
J-GLOBAL ID:200903019104062626

緑茶飲料及びその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣田 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-013742
公開番号(公開出願番号):特開2001-204386
出願日: 2000年01月24日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 複雑な工程を必要とせず、かつ緑茶抽出液本来の風味・呈味を失うことなく、長期間にわたり、濁りあるいは沈殿のない緑茶飲料、特に透明密閉容器入り緑茶飲料を提供すること。【解決手段】 緑茶葉を湯水、好ましくはL-アスコルビン酸が茶葉に対して0.1〜3重量%配合されている湯水で抽出した緑茶抽出液に、リゾレシチン等の酵素処理レシチン又は酵素処理レシチンを必須有効成分として含有する製剤を添加配合、好ましくは酵素処理レシチンとして30ppm以上添加配合し、混濁あるいは沈殿の生成が抑制された緑茶飲料を製造する。
請求項(抜粋):
酵素処理レシチン又は酵素処理レシチンを必須有効成分として含有する製剤が配合されていることを特徴とする混濁あるいは沈殿の生成が抑制された緑茶飲料。
Fターム (6件):
4B027FB13 ,  4B027FC05 ,  4B027FE08 ,  4B027FK03 ,  4B027FK06 ,  4B027FP85

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