特許
J-GLOBAL ID:200903019109940621
空気調和機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-169085
公開番号(公開出願番号):特開2002-364908
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 プレフィルタの湾曲部を後方に押圧して弛みを抑え、本体との間に隙間が生じないようにした空気調和機を提供する。【解決手段】 本体の前面上部および上面に吸込口1を設け、前面下部に吹出口2を設け、前記吸込口1に、平行な複数の横桟3aと、同複数の横桟3aを連結する複数の縦桟3bとを備えた吸込グリル3を着脱自在に設け、前記吸込口1と前記吹出口2とを結ぶ空気通路に、可撓性を有する格子状の枠部と網目状のフィルタ部とからなり、本体の両側内壁に設けられたフィルタガイド5に沿って曲面状に装着されるプレフィルタ4と、熱交換器6と、送風ファン7とを設けてなる空気調和機において、前記吸込グリル3の縦桟3bに、前記プレフィルタ4の湾曲部を後方に押圧して弛みを抑える押圧リブ8を突設した。
請求項(抜粋):
本体の少なくとも前面上部に吸込口を設け、前面下部に吹出口を設け、前記吸込口に、平行な複数の横桟と、同複数の横桟を連結する複数の縦桟とを備えた吸込グリルを着脱自在に設け、前記吸込口と前記吹出口とを結ぶ空気通路に、可撓性を有する格子状の枠部と網目状のフィルタ部とからなり、本体の両側内壁に設けられたフィルタガイドに沿って曲面状に装着されるプレフィルタと、熱交換器と、送風ファンとを設けてなる空気調和機において、前記吸込グリルの縦桟に、前記プレフィルタの湾曲部を後方に押圧して弛みを抑える押圧リブを突設してなることを特徴とする空気調和機。
Fターム (2件):
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