特許
J-GLOBAL ID:200903019111685310
機器パネルインジケータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 和子 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-173624
公開番号(公開出願番号):特開平9-021655
出願日: 1996年07月03日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【課題】経済的、かつ構造が簡単で、アセンブリ全体の光学出力の強度および照明の均一性が比較的高く、サイズが比較的小さい機器パネル用インジケータを提供する。【解決手段】インジケータは、針12付の作動装置7と、インジケータダイアル13,14を有する機器パネルのフロントフェース2と、針およびダイアルを照明するための発光手段とを備える。発光手段はSMC LED9,10により構成される。LED9,10、フロントフェース2、および針12は、フロントフェースが主としてダイアル13,14の光学経路として機能するとともに、副次的に針12を照らすよう配置される。本発明は、自動車の機器パネルに適用して好適である。
請求項(抜粋):
フロントフェース(2)を備える、自動車の機器パネル用のインジケータであって、針(12)付の作動装置(7)を有し、フロントフェース(2)は、インジケータダイアル(13,14)と、針およびダイアルを照明するために設けられたSMC LED(9,10)からなる発光手段とを有し、LED(9,10)、フロントフェース(2)および針(12)は、前記フロントフェースが主としてダイアル(13,14)のための光学経路として機能するとともに副次的に針(12)を照明するように配置され、LED(9,10)は、それらの光ビームが、針(12)に向かって開口したフロントフェース(2)の反射切断面(16)に当たり、前記針がフロントフェース(2)の反射面(16)のLED(9,10)近傍のエッジでの光の屈折および漏洩により照明されるよう、配置されることを特徴とする機器パネル用インジケータ。
IPC (2件):
FI (3件):
G01D 11/28 E
, G01D 11/28 L
, G12B 11/00 M
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