特許
J-GLOBAL ID:200903019113120620

端子圧着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金久保 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-351013
公開番号(公開出願番号):特開平6-176846
出願日: 1992年12月04日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 配設が容易でメインテナンスの支障とならない端子圧着装置を提供する。【構成】 連鎖状端子11の送り部12は端子部13よりも下流側に出ているので、アンビル14よりも下流側に光センサ17を配設し、同送り部12の先端の有無などを検出する。送り部12の送り出し量が適切でないときにクリンパ15が下降しようとしたときには停止させる。また、送り部12を切断しない場合はその送り量を検出し、正規の送り量と一致しないときにクリンパ15の下降を停止させることもできる。
請求項(抜粋):
連鎖状端子の端子部をクリンパとアンビルとによって電線に圧着させつつ送り部から切断する端子圧着装置において、クリンパとアンビルの下流側で送り部の端部の送り状況を検出する検出手段と、上記送り部の切断前に上記検出手段にて送り部の端部の送り状況が正常でないと検出されたときに圧着作業を行なわないように禁止する禁止手段とを具備することを特徴とする端子圧着装置。
IPC (2件):
H01R 43/048 ,  H01R 43/055
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-147287

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