特許
J-GLOBAL ID:200903019113252632
液体吐出器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
今岡 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-284522
公開番号(公開出願番号):特開2007-091287
出願日: 2005年09月29日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】外気との接触が好ましくない液を使用する場合に好適であり、容器体A内とポンプC内とを連通させた際に両者間を液密にシールするパッキンpを適正位置に、低トルクで設置できる液体吐出器を提案する。【解決手段】可撓性の胴部2を有し、口頸部4の開口を押圧破断可能な蓋板5で閉塞した容器体と、下端に垂設した連結管35により蓋板5を押圧破断して容器体内とシリンダ内とを連通するポンプとを備え、環状基部の内側から一体に突設した支持突片の内側面を連結管外周面に嵌合させてパッキンpを装着した。そして、開封時に連結管とともに下降して容器体とポンプとの間を液密にシールする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可撓性の胴部2を有し且つ口頸部4の開口を押圧破断可能な蓋板5で閉塞した容器体Aと、下端より垂設した連結管35が蓋板5を切断する前の状態で容器体Aに螺着したポンプCとを備え、開封時にポンプCを螺動下降させて連結管35により蓋板5を押圧破断して容器体A内とポンプC内とを連通させる如く構成した液体吐出器であって、上下方向中間部から上下にそれぞれ漸次横幅の狭まる圧縮変形可能な断面形状を備えた環状基部 pa と、該環状基部 pa 内側の上下方向中間部から内方へ一体に突設し、且つ、内側面を連結管35外周面に嵌合させた支持突片 pb とからなり、開封時に連結管35とともに下降して容器体AとポンプCとの間を液密にシールするパッキンpを設けたことを特徴とする液体吐出器。
IPC (5件):
B65D 83/76
, B65D 53/02
, B65D 47/36
, B65D 47/34
, B05B 11/00
FI (6件):
B65D83/00 K
, B65D53/02
, B65D47/36 N
, B65D47/34 B
, B05B11/00 101D
, B05B11/00 101E
Fターム (38件):
3E014PA01
, 3E014PB03
, 3E014PC03
, 3E014PC04
, 3E014PC07
, 3E014PD11
, 3E014PE01
, 3E014PE02
, 3E014PE03
, 3E014PE04
, 3E014PE06
, 3E014PE08
, 3E014PE15
, 3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084BA05
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DB17
, 3E084DB18
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084GB09
, 3E084HA04
, 3E084HB03
, 3E084HC03
, 3E084HD01
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
, 3E084LD22
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ポンプ容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-033847
出願人:東洋製罐株式会社
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ポンプの押下ヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-366743
出願人:株式会社吉野工業所
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