特許
J-GLOBAL ID:200903019113404866
アンテナ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-224847
公開番号(公開出願番号):特開2000-059139
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 水平偏波成分および垂直偏波成分を含む直線偏波または円偏波の電波を安定して受信または送信を行うこと。【解決手段】 金属板303は、導電性を有する板状の部材であり、一次放射器13に一体的に設けられている。この金属板303は、電波の水平偏波成分および垂直偏波成分に関する指向性の最適化を図るように配置されている。この一次放射器13に一体的に設けられた金属板303の作用により、水平偏波および垂直偏波に関する指向性の最適化が図られ、垂直偏波、水平偏波の両偏波のアンテナ利得を同一となるようにすることができ、電波の安定した受信または送信を行うことができる。また、送信用のアンテナとして用いる場合においては、水平偏波および垂直偏波の両偏波の送信電力をほぼ同一とでき、低消費電力化を図ることができる。
請求項(抜粋):
水平偏波成分および垂直偏波成分を含む電波を送信または受信するアンテナ装置において、受信した電波を反射して焦点位置に集波する機能または焦点位置から放射された電波を反射して送信する機能を有した反射鏡と、この反射鏡の焦点位置に対応して配置され、前記反射鏡によって集波された電波を受信する機能または前記反射鏡に向けて電波を放射する機能を有した一次放射器と、この一次放射器において、電波の受信位置付近または電波の放射位置付近に一体的に設けられると共に、電波の水平偏波成分および垂直偏波成分に関する指向性の最適化を図るように配置された導電性を有する板状部材とを備えたことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 21/24
, H01Q 13/02
, H01Q 15/16
, H01Q 19/195
FI (4件):
H01Q 21/24
, H01Q 13/02
, H01Q 15/16
, H01Q 19/195
Fターム (36件):
5J020AA03
, 5J020BA08
, 5J020BA18
, 5J020BC06
, 5J020BD04
, 5J020DA02
, 5J020DA06
, 5J020DA07
, 5J021AA01
, 5J021AB07
, 5J021BA01
, 5J021CA06
, 5J021DA02
, 5J021DB04
, 5J021FA01
, 5J021FA06
, 5J021FA17
, 5J021FA24
, 5J021FA26
, 5J021FA31
, 5J021FA32
, 5J021GA08
, 5J021HA05
, 5J021JA00
, 5J021JA05
, 5J021JA06
, 5J045AA05
, 5J045CA02
, 5J045CA03
, 5J045CA04
, 5J045DA01
, 5J045FA08
, 5J045HA01
, 5J045HA06
, 5J045KA02
, 5J045NA02
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