特許
J-GLOBAL ID:200903019115577962

レーザレーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-230535
公開番号(公開出願番号):特開平10-073661
出願日: 1996年08月30日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 受信光を光ファイバへ高効率で結合させることができ、さらに、結合効率における大気揺らぎの影響の小さいレーザレーダ装置を得ることを課題とする。【解決手段】 送信レーザ光20とローカル光14を発生するレーザ送信部101と、このレーザ送信部101により発生された送信レーザ光20を目標10に照射し、目標10からの散乱光を受光する送受光学系102と、この送受光学系102で受光した散乱光11が結合される光ファイバ19aと、レーザ送信部101により発生されたローカル光14と光ファイバ19aに結合された散乱光11とを合波する光結合器16と、送受光学系102からの像が結像されるCCD素子と、このCCD素子に結像された像に基づいて送受光学系102のフォーカスを調整するフォーカス調整機構とを備えた。
請求項(抜粋):
レーザ送信光とローカル光を発生するレーザ送信器と、このレーザ送信器により発生された上記レーザ送信光を目標に照射し、上記目標からの散乱光を受光する送受光学系と、この送受光学系で受光した散乱光が結合される光ファイバと、上記レーザ送信器により発生された上記ローカル光と上記光ファイバに結合された散乱光とを合波する合波手段とを備えたレーザレーダ装置において、上記送受光学系からの像が結像される二次元光検出器アレイと、この二次元光検出器アレイに結像された像に基づいて上記送受光学系のフォーカスを調整するオートフォーカス機構とを備えたことを特徴とするレーザレーダ装置。
IPC (2件):
G01S 17/02 ,  G01S 7/48
FI (2件):
G01S 17/02 Z ,  G01S 7/48 A
引用特許:
出願人引用 (8件)
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