特許
J-GLOBAL ID:200903019117808430

アナログ-デジタル変換方法及び自動利得調整回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-292523
公開番号(公開出願番号):特開平8-154056
出願日: 1994年11月28日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 少ない素子でA/D変換を実現する自動利得調整回路を提供する。【構成】 アナログ信号A1をデジタル信号D1に変換して出力するA/D(アナログ-デジタル)変換器1、アナログ信号A1の振幅レベルに比例した検波信号B1を生成するレベル検波器2とを備え、この検波信号B1でA/D変換器1のフルスケール入力電圧を変化させる構成とした。これによりアナログ信号1A1は、そのレベルに拘らず正しくアナログーデジタル変換される。
請求項(抜粋):
変換対象となるアナログ入力信号の振幅尖頭値を検出し、この検出した振幅尖頭値に応じて該アナログ入力信号の量子化レベル範囲を変化させてデジタル信号に変換することを特徴とするアナログ-デジタル変換方法。
IPC (4件):
H03M 1/18 ,  G11B 20/10 ,  H03G 3/20 ,  H03G 3/30

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