特許
J-GLOBAL ID:200903019120131891
潤滑油組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
米原 正章 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-175973
公開番号(公開出願番号):特開平5-339591
出願日: 1992年06月11日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】 優れた摩擦特性とシール材との適合性を有し、熱安定性が良くてロングドレイン化が可能であり、かつ低温流動性の優れた潤滑潤油組成物を提供する。【構成】 (a)炭素数5〜14のカルボン酸と(b)炭素数15〜38のカルボン酸との重量比が0.1〜50:99.9〜50であるエステルを基油とし、これに対してアルキル芳香族スルホン酸金属塩、アルカノールアミンと炭素数5〜14のカルボン酸との縮合反応生成物、および炭素数5〜30のアルキル基もしくはアルケニル基を有する2価カルボン酸またはその無水物とアミンとの反応生成物から選ばれる1種以上の成分を0.1〜15重量%含有する。
請求項(抜粋):
(a)炭素数5〜14のカルボン酸と(b)炭素数15〜38のカルボン酸との重量比が0.1〜50:99.9〜50であるエステルを基油とし、これに対してアルキル芳香族スルホン酸金属塩、アルカノールアミンと炭素数5〜14のカルボン酸との縮合反応生成物、および炭素数5〜30のアルキル基もしくはアルケニル基を有する2価カルボン酸またはその無水物とアミンとの反応生成物から選ばれる1種以上の成分を0.1〜15重量%含有することを特徴とする潤滑油組成物。
IPC (10件):
C10M169/04
, C10M105:32
, C10M135:10
, C10M133:16
, C10N 10:04
, C10N 30:02
, C10N 30:06
, C10N 30:08
, C10N 40:04
, C10N 40:08
引用特許:
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