特許
J-GLOBAL ID:200903019122353425

感光体の摩耗低減

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-070033
公開番号(公開出願番号):特開平11-316520
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】フ ゚リンタの駆動列から感光体ト ゙ラム切り離すことを可能とする、既存のフ ゚リンタに安価に後付け可能な装置を提供する。【解決手段】感光体磨耗低減システムは、感光体ト ゙ラム・クラッチ(30)とクラッチ(30)を制御するための制御回路(60)を備える。感光体ト ゙ラム(2)の磨耗は、印刷シ ゙ョフ ゙の終わりにおける駆動列(24)がまだ回転している間に、感光体ト ゙ラム(2)を電子写真式フ ゚リンタ(1)の駆動列(24)から機械的に切り離すことによって低減される。感光体ト ゙ラム・クラッチ(30)の第1の態様では、感光体ト ゙ラム(2)を駆動列に機械的に結合するために、電力を供給することが必要である。感光体ト ゙ラム・クラッチ(30)の第2、及び第3の態様では、感光体ト ゙ラム・クラッチ(30)は、電力を供給されずに、感光体ト ゙ラム(2)を駆動列(24)に機械的に結合する。感光体ト ゙ラム・クラッチ(30)への電力の供給は、感光体ト ゙ラム(2)を駆動列(24)から機械的に分離するために必要とされる。従って、感光体ト ゙ラム・クラッチ(30)の第2または第3の態様を使用することにより、第1の態様よりもエネルキ ゙ーを節約することができる。
請求項(抜粋):
電子写真式印刷システム(1)に用いられる感光体摩耗低減システムであって、感光体(2)と、感光体(2)に取り付けられたクラッチ(30)と、クラッチ(30)及び電子写真式印刷システム(1)に結合された制御回路(60)とからなる感光体摩耗低減システム。
IPC (3件):
G03G 21/00 350 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 15/00 550
FI (3件):
G03G 21/00 350 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 15/00 550

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