特許
J-GLOBAL ID:200903019126580280
画像処理システムにおける物体認識及び画像補間装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-047335
公開番号(公開出願番号):特開平7-262382
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は物体認識及び画像補間装置に関し、画像内にある物体の3次元的な位置や運動を物体形状が剛体でない場合でも、また、画像補間では物体の3次元的な位置や運動の算出と、3次元的な運動を考慮した補間画像の生成を行い、さらに、物体の3次元的な位置や運動を用いて補間画像に光沢表現の3次元的な効果を付加することを目的とする。【構成】 与えられた複数枚の原画像を入力し保持する画像入力部1と、指定された原画像上の特徴点を保持する特徴点入力部2と、複数枚の原画像間をつなぐための座標変換式を指定し、特徴点と指定された座標変換式に基づき物体の位置及び運動を求める運動算出部3と、物体の運動を時間的に連続的に変化させる運動補間部5と、画像間の時刻の物体の投影像を生成する画像投影部6と、画像投影部により生成された投影像を出力する画像出力部7とにより構成される。
請求項(抜粋):
画像処理システムにおける物体認識装置であって、与えられた複数枚の原画像を入力し保持する画像入力手段と、指定された原画像上の特徴点を保持する特徴点入力手段と、与えられた複数枚の原画像間をつなぐための座標変換式を指定し、特徴点と指定された座標変換式に基づき物体の位置及び運動を求める運動算出手段と、算出結果である物体の位置と運動を出力する運動出力手段と、を備える画像処理システムにおける物体認識装置。
IPC (3件):
G06T 7/20
, G06T 15/70
, G06T 11/00
FI (3件):
G06F 15/70 410
, G06F 15/62 340 K
, G06F 15/72 350
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