特許
J-GLOBAL ID:200903019129072367
分散型電源装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 龍太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-263520
公開番号(公開出願番号):特開2000-092720
出願日: 1998年09月17日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 停電,瞬時電圧低下等の電圧低下の系統異常が発生したときに、連系運転出力から自立運転出力に切換わり、瞬断等が生じないようにして電力系統から切離されて負荷の給電を継続する。【解決手段】 電力系統の電圧低下の発生時系統異常の検出信号を出力する連系保護リレー13(連系保護装置)と、系統8と負荷10との間に設けられ,検出信号の有,無によりオンからオフ,その逆にスイッチングする半導体スイッチ回路16と、このスイッチ回路16がオンする系統正常時に連系運転により直流電源を交流電力に変換して出力し,電圧低下の発生時検出信号の入力により停止する連系運転側のインバータ装置1と、検出信号の入力により自立運転されて直流電源を交流電力に変換し,系統8から切離された負荷10に給電する自立運転側のインバータ装置2とを備える。
請求項(抜粋):
連系運転及び自立運転の機能を有し、連系運転から自立運転に移行したときに、太陽電池等の直流電源を交流電力に変換して前記電力系統から切離された負荷に給電する分散型電源装置において、前記電力系統の停電,瞬時電圧低下等の電圧低下を検出して系統異常の検出信号を出力する連系保護装置と、前記電力系統と前記負荷との間に設けられ,前記検出信号の有,無によりオンからオフ,その逆にスイッチングするサイリスタスイッチ回路等の半導体スイッチ回路と、出力側が前記負荷と前記半導体スイッチ回路との接続点に接続され,前記半導体スイッチ回路がオンする系統正常時に連系運転により前記直流電源を交流電力に変換して出力し,前記電圧低下の発生時に前記検出信号の入力により停止する連系運転側のインバータ装置と、出力側が前記接続点に接続され,前記電圧低下の発生時に前記検出信号の入力により自立運転されて前記直流電源を交流電力に変換し,前記電力系統から切離された前記負荷に給電する自立運転側のインバータ装置とを備えたことを特徴とする分散型電源装置。
IPC (6件):
H02J 3/38
, H01L 31/04
, H02J 7/35
, H02J 9/06 502
, H02J 9/06 504
, H02M 7/48
FI (7件):
H02J 3/38 S
, H02J 7/35 K
, H02J 9/06 502 C
, H02J 9/06 504 A
, H02M 7/48 R
, H02M 7/48 N
, H01L 31/04 K
Fターム (39件):
5F051JA17
, 5F051KA03
, 5F051KA05
, 5F051KA08
, 5G003AA06
, 5G003BA01
, 5G003CC01
, 5G003DA04
, 5G003DA07
, 5G003DA18
, 5G003GA02
, 5G003GB03
, 5G003GB06
, 5G015GA05
, 5G015HA14
, 5G015JA09
, 5G015JA21
, 5G015JA32
, 5G015JA34
, 5G015JA52
, 5G066HA11
, 5G066HA13
, 5G066HB06
, 5G066HB09
, 5G066JA02
, 5G066JB03
, 5H007AA17
, 5H007BB07
, 5H007CA03
, 5H007CC01
, 5H007DB01
, 5H007DC05
, 5H007FA01
, 5H007FA02
, 5H007FA12
, 5H007FA13
, 5H007FA14
, 5H007FA19
, 5H007GA09
前のページに戻る