特許
J-GLOBAL ID：200903019132370689
遊技台、遊技台用プログラム及び該プログラムを記録した記録媒体
出願人/特許権者：
株式会社大都技研
株式会社大都技研 について
代理人 (1件)： 江藤 聡明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-380701
公開番号（公開出願番号）：特開2004-208869
出願日： 2002年12月27日
公開日（公表日）： 2004年07月29日
要約：
【課題】リールの停止時に特定絵柄を表示させなくても、遊技者がリール停止制御の変化を見落とすことなく判別可能となる遊技台を提供すること。【解決手段】停止スイッチを操作した際に、これに対応して停止可能な停止位置を複数設定して、その停止位置の中から、リールの移動量を最小限にして停止可能な位置と、これとは異なり、リールの移動量を最大限にして停止可能な位置のどちらか一方を選択するリール停止制御を所定の遊技回数に亘って行うことを特徴とする。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
外周面に複数種類の絵柄が施された複数のリールと、
スタートスイッチの操作により前記リールの回転を開始させると同時に内部当選の当否を抽選により決定する抽選手段と、
前記リールに対応して設けられ、前記リールの回転を個別に停止させるための停止スイッチと、
停止時に表示された前記絵柄の組み合せが、予め定めた絵柄の組み合せであるか否かに基づいて入賞を判定する判定手段と、
前記抽選手段の抽選結果に対応する絵柄の組み合せを表示させるための停止位置が複数設定された停止位置データを記憶する記憶手段と、
前記抽選手段による抽選結果に基づいて前記停止位置データを設定する設定手段と、
所定条件に基づき、前記停止位置データに設定された複数の停止位置の中から、前記リールが最少の移動量で停止可能な第1停止位置と、該第1停止位置と異なり、前記リールが最大の移動量で停止可能な第2停止位置のいずれかを所定の遊技回数に亘って選択する選択手段と、
前記選択手段により選択された停止位置に前記リールを停止させるリール制御手段と、
を備えたことを特徴とする遊技台。
IPC (1件)：
FI (2件)：
引用特許：
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