特許
J-GLOBAL ID:200903019132445891

超音波による液体金属タンクの包有物の計測の為の改善された方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 太田 恵一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-509980
公開番号(公開出願番号):特表2003-520346
出願日: 2000年07月05日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】移動中の液体金属(7)の中に懸濁した包有物を映像化し、サイズを測定し、個数を数える方法であって、当該液体金属の内部で一連の超音波ビームの照射を発生させる為の手段(1)を少なくとも一つと、当該包有物から反射される反響波を受信する為の手段(2)を少なくとも一つと、それにそれらの付属品を備えたセンサを用いる方法であって、その特徴は、時間の経過において安定した既知の寸法の標準反射体(10)を少なくとも一つ活用する、センサの応答の検定過程が一つあり、反射された反響波の採取と処理の過程が幾つか連続し、それを例えばBタイプのスキャンで映像化する過程が一つ、そして、当該包有物の計数と直径の測定を行う為の画像分析の過程が一つあることを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
センサを用いて、移動中の液体金属(7)内に懸濁した個々の包有物を映像化し、サイズを測定し、個数を数える方法であって、該センサは、前記液体金属の内部で一連の超音波ビームの照射を発生させる為の手段(1)を少なくとも一つと、前記包有物から反射される反響波を受信する為の手段(2)を少なくとも一つと、それらの付属品とを備えており、その特徴は、時間が経過しても安定した既知の寸法の標準反射体(10)を少なくとも一つ活用する、センサの応答の検定過程と、反射された反響波の採取と処理の連続する過程と、それを映像化する過程と、包有物を数え、直径を測定する為の画像分析の過程とを有することを特徴とする方法。
IPC (4件):
G01N 15/02 ,  G01B 17/00 ,  G01N 29/02 ,  G01S 15/89
FI (4件):
G01N 15/02 D ,  G01B 17/00 A ,  G01N 29/02 ,  G01S 15/89 B
Fターム (41件):
2F068AA03 ,  2F068AA46 ,  2F068BB27 ,  2F068CC09 ,  2F068DD12 ,  2F068EE07 ,  2F068FF04 ,  2F068FF12 ,  2F068GG01 ,  2F068HH01 ,  2F068JJ02 ,  2F068JJ13 ,  2F068LL04 ,  2F068NN01 ,  2F068RR02 ,  2F068RR13 ,  2G047AA01 ,  2G047BC12 ,  2G047BC18 ,  2G047DA02 ,  2G047DB02 ,  2G047EA10 ,  2G047EA11 ,  2G047GB02 ,  2G047GF18 ,  2G047GG33 ,  2G047GJ22 ,  5J083AA02 ,  5J083AC07 ,  5J083AC28 ,  5J083AC29 ,  5J083AD13 ,  5J083AE10 ,  5J083BA01 ,  5J083BC02 ,  5J083BC18 ,  5J083BD12 ,  5J083BE11 ,  5J083CA02 ,  5J083CA12 ,  5J083EA14

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