特許

J-GLOBAL ID：200903019133419827

スロットル弁開度補正装置

発明者： 林 憲示
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 田渕 経雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-313221
公開番号（公開出願番号）：特開平9-151776
出願日： 1995年11月30日
公開日（公表日）： 1997年06月10日
要約：

【要約】【課題】 スロットルセンサーのスロットル弁開度補正装置の提供。【解決手段】 検出スロットル弁開度θiを検出スロットル弁全開開度θmaxと設計スロットル弁全開開度Aとの差または比に基づいて補正するスロットル弁開度補正装置において、θmaxとAとの差または比が所定値α(たとえば、2°)より小の場合には補正を禁止した。また、検出スロットル弁開度と設計スロットル弁開度とのずれ方が全開点と中間点とで逆になる場合は、θmaxとAとの差または比が所定値α以上でも補正を禁止した。

請求項（抜粋）：

スロットルセンサーで検出される検出スロットル弁開度θiを検出スロットル弁全開開度θmaxと設計スロットル弁全開開度Aとの差または比に基づいて補正する検出スロットル弁開度補正手段と、検出スロットル弁全開開度θmaxと設計スロットル弁全開開度Aとの差または比が所定値αより小の場合は検出スロットル弁開度補正手段による検出スロットル弁開度の補正を禁止する補正禁止手段と、からなるスロットル弁開度補正装置。

IPC (2件)：

F02D 45/00 364 ,  F02D 9/02 351

FI (2件)：

F02D 45/00 364 G ,  F02D 9/02 351 M