特許
J-GLOBAL ID:200903019134871987

ディジタル波形のパターン変更方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-119185
公開番号(公開出願番号):特開平8-293771
出願日: 1995年04月20日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 ディスプレイに表示されているディジタル波形の所定部分を簡単な操作で迅速にHigh波形もしくはLow波形に変更する。【構成】 ディスプレイに表示されるマウスのカーソルCがディジタル波形のHigh-Low間の表示領域内に位置しているか否かを判定するカーソル位置判定手段と、波形変更指示信号を出力する変更指示手段と、同変更指示手段から波形変更指示信号が出力された際の上記表示領域内におけるカーソルCのX軸位置およびY軸位置を記憶する記憶手段とを備え、カーソルCが上記表示領域内に位置し、かつ、上記変更指示手段より上記波形変更指示信号が出力された以後は、その波形変更指示信号出力時点におけるカーソルCのY軸位置を基準にして、同カーソルCが上方に移動した場合には当該部分をHigh波形とし、同カーソルCが下方に移動した場合には当該部分をLow波形に変更する。
請求項(抜粋):
ディスプレイ上に、その時間軸(X軸)方向に沿って表示されているディジタル波形の所定箇所を操作手段としてのマウスを用いて、High波形もしくはLow波形に変更するディジタル波形のパターン変更方法において、上記ディスプレイに表示され、上記マウスの操作方向および操作量に応じて移動するカーソルが上記ディジタル波形のHigh-Low間の表示領域内に位置しているか否かを判定するカーソル位置判定手段と、波形変更指示信号を出力する変更指示手段と、同変更指示手段から上記波形変更指示信号が出力された際の上記表示領域内における上記カーソルのX軸位置およびX軸と直交するY軸位置を記憶する記憶手段とを備え、上記カーソルが上記表示領域内に位置し、かつ、上記変更指示手段より上記波形変更指示信号が出力された以後は、その波形変更指示信号出力時点における上記カーソルのY軸位置を基準にして、同カーソルが上方に移動した場合には当該部分をHigh波形とし、同カーソルが下方に移動した場合には当該部分をLow波形に変更することを特徴とするディジタル波形のパターン変更方法。
IPC (4件):
H03K 5/156 ,  G01R 13/00 ,  G01R 31/3183 ,  G06T 11/80
FI (4件):
H03K 5/156 Z ,  G01R 13/00 ,  G01R 31/28 Q ,  G06F 15/62 322 L

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