特許
J-GLOBAL ID:200903019135953340

ガスセンサのセンサ素子のためのシール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-501168
公開番号(公開出願番号):特表平8-511098
出願日: 1994年05月11日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】本発明は、ガスセンサ(10)、特に内燃機関の排気ガス中の酸素含有量を測定するためのガスセンサ(10)のセンサ素子(16)のためのシール装置(28)に関する。シール装置(28)はケーシング(11)の長手方向孔(14)の内部でセンサ素子(16)を取り囲んでいて、2つのシール体(29,30)を有している。これら2つのシール体(29,30)の間には変形可能な付加シール(31)が配置されており、この付加シール(31)は、前記両シール体(29,30)よりも小さな多孔度を有している。
請求項(抜粋):
ガスセンサ、特に内燃機関の排気ガス中の酸素含有量を測定するガスセンサのセンサ素子のためのシール装置であって、センサ素子が、ケーシングの長手方向孔内でシールされている形式のものにおいて、前記長手方向孔(14)の内部で2つのシール体(29,30;42,43)の間に変形可能な付加シール(31;44)が配置されており、該付加シール(31;44)が、前記両シール体(29,30;42,43)よりも小さな多孔度を有していることを特徴とする、ガスセンサのセンサ素子のためのシール装置。
IPC (2件):
G01N 27/409 ,  G01N 27/12
FI (2件):
G01N 27/58 B ,  G01N 27/12 B

前のページに戻る