特許
J-GLOBAL ID:200903019140108950

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-165778
公開番号(公開出願番号):特開平5-014643
出願日: 1991年07月05日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 画像形成部が動作不能な状態となっても、復旧後に高速且つ効率良く画像形成を行うことのできる画像形成装置を提供する。【構成】 PCUはジャミングの発生を検出すると(ステップST1 )、オペレータのコピー予約ボタン操作によりコピー予約モードが選択されたか否かを判定し(ステップST2 )、原稿が原稿載置台に置かれるまで待機し(ステップST3 )、オペレータが原稿を置き操作パネルを介して複写条件を入力しプリントスイッチを押すと(ステップST4 )、スキャナ部による原稿画像の読み取りを開始させ(ステップST5 )、その画像データに各種の処理を行った後メモリに格納し、ジャミングのリカバリが終了すると(ステップST6 )メモリに格納した画像データを読み出し(ステップST7 )、レーザプリンタ部に与え、自動的に複写画像の形成を行う(ステップST8 )。
請求項(抜粋):
原稿画像を読み取る原稿読み取り手段と、該原稿読み取り手段により読み取られた原稿の画像データを記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された画像データに基づいて用紙上に画像を形成する画像形成手段と、該画像形成手段が動作不能であるときに前記原稿読み取り手段が原稿画像の読み取りを続行すると共に前記原稿読み取り手段により読み取られた原稿の画像データを前記記憶手段に記憶するように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
H04N 1/21 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/00 102
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-094562

前のページに戻る