特許
J-GLOBAL ID:200903019140895871

電気温水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 良平 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-300322
公開番号(公開出願番号):特開2003-106643
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 風呂の追い焚き機能を有する電気温水器の追い焚き用循環回路の内部を洗浄剤なしで手間をかけずに洗浄できるようにする。【解決手段】 浴槽24の使用後の排水時に浴槽水位が基準水位に達したら、給水電磁弁40を開成して戻り管281に水を供給しつつ循環ポンプ30を起動する。これにより、新鮮な水が追い焚き用循環回路(戻り管281、追い焚きコイル22及び往き管282)に流れ、同回路の内部が洗浄される。
請求項(抜粋):
貯湯タンク、該貯湯タンク内に配設された追い焚き用熱交換部、前記熱交換部と浴槽のアダプタ部とを接続する戻り管及び往き管を含む追い焚き用配管、前記戻り管の内部の水を前記アダプタ部から前記熱交換部へ送るための循環ポンプ、及び、前記戻り管及び前記アダプタ部を通じて前記浴槽にさし水を行うためのさし水手段を備える電気温水器において、前記さし水手段によるさし水運転を行うことによって前記戻り管に水を供給するとともに前記循環ポンプを運転することによって前記水を前記熱交換部へ送る配管洗浄手段を備えることを特徴とする電気温水器。
IPC (2件):
F24H 1/00 602 ,  F24H 1/00
FI (3件):
F24H 1/00 602 F ,  F24H 1/00 602 L ,  F24H 1/00 602 M
Fターム (16件):
3L024CC03 ,  3L024DD03 ,  3L024DD04 ,  3L024DD14 ,  3L024DD17 ,  3L024DD23 ,  3L024DD27 ,  3L024GG05 ,  3L024GG12 ,  3L024GG28 ,  3L024GG38 ,  3L024HH13 ,  3L024HH18 ,  3L024HH23 ,  3L024HH31 ,  3L024HH38

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