特許
J-GLOBAL ID:200903019142875266

編集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-336965
公開番号(公開出願番号):特開平10-178586
出願日: 1996年12月17日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】画質劣化が少なく編集処理が簡単な編集装置を提供する。【解決手段】MPEGの4:2:2P@MLでGOP=1のプログラムAの圧縮画像データPHa(図5A)とプログラムBの圧縮画像データPHb(図5C)を用い、信号KEY(図5E)に基づき編集点の位置Tfの前後2フレームで編集処理を行う。位置Tfから前後2フレームの期間のデータPHa,PHbを復号化して信号PTa(図5B),PTb(図5D)を生成する。信号PTa,PTbを用いて編集処理を行い信号PTc(図5F)を生成する。信号PTcを4:2:2P@MLに符号化する。位置Tfから2フレーム前まではデータPHaを用い、位置Tfから前後2フレームではデータPHcを用い、位置Tfから2フレーム経過後はデータPHbを用いてデータPHt(図G)を生成する。画質の劣化を生ずる期間を最小限の期間として連続的にプログラムを切り替えることができる。
請求項(抜粋):
圧縮符号化されているフレーム内符号化画像の圧縮画像データから編集処理期間の圧縮画像データを復号化して映像信号とする復号化手段と、上記復号化手段で得られた映像信号を用いて編集用映像信号を生成するデータ処理手段と、上記データ処理手段で生成された編集用映像信号を圧縮符号化してフレーム内符号化画像の編集用圧縮画像データとする符号化手段とを有することを特徴とする編集装置。
IPC (2件):
H04N 5/262 ,  H04N 7/24
FI (2件):
H04N 5/262 ,  H04N 7/13 Z

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