特許
J-GLOBAL ID:200903019143093199

ハウスの融雪装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-354474
公開番号(公開出願番号):特開2002-153144
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】 従来の温室ハウスにおける融雪装置としては、同方向に配設した複数列の配管全てにおいて温水の流れが一方向に限られていたものである。かかる従来技術のものでは、配管の上流側(供給側)と下流側(排出側)とでは流通する温水の温度が異なり、下流側ほど低くなるため、伝熱量に差が生じて融雪作用を効果的に行い難い問題があった。この発明は、かかる問題点を解消し、伝熱量の均一化を図り、融雪作用を効率良く行なわしめることを目的とする。【解決手段】 本発明は、ハウスの屋根に積雪した雪に流体熱を与えて融雪するための融雪パイプを屋根に沿って同方向に複数列配管すると共に、この複数列の配管上流側が互いに反対側となるよう配置構成してあることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ハウスの屋根に積雪した雪に流体熱を与えて融雪するための融雪パイプを屋根に沿って同方向に複数列配管すると共に、この複数列の配管上流側が互いに反対側となるよう配置構成してあることを特徴とするハウスの融雪装置。
IPC (3件):
A01G 9/24 ,  A01G 9/14 ,  E04H 9/16
FI (3件):
A01G 9/24 Z ,  A01G 9/14 T ,  E04H 9/16 P
Fターム (4件):
2B029AA07 ,  2B029BB06 ,  2B029SA04 ,  2B029XA01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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