特許
J-GLOBAL ID:200903019148222639
マッサージ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
角田 嘉宏
, 古川 安航
, 西谷 俊男
, 幅 慶司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-270694
公開番号(公開出願番号):特開2004-202207
出願日: 2003年07月03日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】 施療時に押圧の作用方向へ脚部又は腕部が逃げることを防止することが可能であるとともに、脚部又は腕部の施療位置を調節したり、恰もマッサージ師等による所謂さすり揉みを行うことが可能であり、しかも脚部又は腕部を安定して支持することが可能なマッサージ機を提供する。【解決手段】 椅子型のマッサージ機の座部の前端に、回動可能にフットレスト4の支持台部7を設ける。支持台部7は、ロック機構によって任意の傾斜角度で静止状態を保持することが可能となっている。支持台部7の支持面7aに対向するようにローラ14を配置し、このローラ14を上下方向へ移動自在に移動部8を構成する。支持面7a及びローラ14の周面には、夫々空気袋9,10を設ける。ローラ14と支持台部7とで被施療者の下腿を挟み、ローラ14を移動させて前記下腿上を転動させることにより、さすり揉みを行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
静止状態を保つことが可能であるように構成されており、被施療者の脚部又は腕部を支持する支持台部と、
該支持台部に支持された被施療者の脚部又は腕部を、前記支持台部とで挟むことが可能であり、且つ、前記支持台部が静止状態にあるときに、前記支持台部に支持された被施療者の脚部又は腕部の略長手方向へ移動することが可能であるように構成されている挟持部と、
前記支持台部及び前記挟持部の対向部分のうちの少なくとも一方に設けられており、前記支持台部及び前記挟持部によって挟まれた被施療者の脚部又は腕部に押圧刺激を与える施療部とを備えることを特徴とするマッサージ機。
IPC (3件):
A61H7/00
, A61H15/00
, A61H23/02
FI (4件):
A61H7/00 322Z
, A61H7/00 300H
, A61H15/00 310F
, A61H23/02 330
Fターム (25件):
4C074AA03
, 4C074CC01
, 4C074CC13
, 4C074GG03
, 4C074HH02
, 4C074HH03
, 4C100AA09
, 4C100AE05
, 4C100AE18
, 4C100AF03
, 4C100AF07
, 4C100AF12
, 4C100BA06
, 4C100BB02
, 4C100BB03
, 4C100BC12
, 4C100BC14
, 4C100CA03
, 4C100CA05
, 4C100CA09
, 4C100DA09
, 4C100DA10
, 4C100DA11
, 4C100EA06
, 4C100EA09
引用特許: