特許
J-GLOBAL ID:200903019148738635
複合現実感提示方法、複合現実感提示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-341631
公開番号(公開出願番号):特開2005-107972
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 仮想物体の操作方法を適宜切り替え可能にし、正確、かつ、効率的に仮想物体の操作を行うこと。【解決手段】 撮像部位置姿勢計測部1020は現実空間、仮想空間で共有される視点の位置姿勢を取得し、操作部位置姿勢計測部1070は操作部1100の位置姿勢を計測し、仮想物体操作部1080はパラメータを操作部1100の位置姿勢を用いて、選択された操作方法で操作し、仮想画像生成部1110は操作されたパラメータに従った位置姿勢の仮想物体の、視点の位置姿勢から見える画像を生成し、表示部1030は上記視点から見える現実空間に重畳させて観察者に提示する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
仮想空間の画像を生成し、現実空間に重畳させて観察者に提示する複合現実空間提示方法であって、
前記現実空間、及び前記仮想空間で共有される視点の位置姿勢を取得する取得工程と、
前記仮想空間における仮想物体の位置姿勢を示すパラメータを操作するための操作部の位置姿勢を計測する第1の計測工程と、
前記操作部による前記パラメータの操作方法を、予め設けられた2つ以上の操作方法の中から選択する選択工程と、
前記パラメータを、前記第1の計測工程で計測された前記操作部の位置姿勢を用いて、前記選択工程で選択された操作方法で操作する操作工程と、
前記操作工程で操作された前記パラメータに従った位置姿勢の前記仮想物体の、前記取得工程で取得された前記視点の位置姿勢から見える画像を生成する生成工程と、
前記生成工程で生成した画像を、前記視点から見える前記現実空間に重畳させて前記観察者に提示する提示工程と
を備えることを特徴とする複合現実空間提示方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G06T17/40 G
, G06F3/00 630
, G06F3/00 651A
Fターム (28件):
5B050AA10
, 5B050BA09
, 5B050BA11
, 5B050BA13
, 5B050CA06
, 5B050DA01
, 5B050EA05
, 5B050EA07
, 5B050EA12
, 5B050EA13
, 5B050EA19
, 5B050EA24
, 5B050EA27
, 5B050FA02
, 5B050FA06
, 5B050FA08
, 5E501AA17
, 5E501AC09
, 5E501AC36
, 5E501BA20
, 5E501CA10
, 5E501CB07
, 5E501CB14
, 5E501FA36
, 5E501FB02
, 5E501FB03
, 5E501FB22
, 5E501FB24
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