特許
J-GLOBAL ID:200903019148981521

プロジェクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-328604
公開番号(公開出願番号):特開2002-131836
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 1つの表示素子を用いてR,G,B光を変調して投射するプロジェクタ装置において、3原色光の光路長を同一とすることができ、照明効率を高くすることができるプロジェクタ装置を提供する。【解決手段】 ランプ1からの白色光は色分解部LS1,LS2によって分解され、液晶素子12によって変調される。色分解部LS1は第1〜第3のダイクロイックミラー18〜20よりなり、色分解部LS2はダイクロイックミラー8〜10よりなる。色分解部LS1におけるR,G,B光の分解の順序と、色分解部LS2におけるR,G,B光の分解の順序とを互いに逆とする。
請求項(抜粋):
光源と、この光源からの白色光を3原色光に分解する色分解部と、この色分解部によって分解された3原色光を変調する1つの表示素子とを備えるプロジェクタ装置において、前記色分解部を、第1〜第3のダイクロイックミラーよりなる第1の色分解部と、第4〜第6のダイクロイックミラーよりなる第2の色分解部とより構成し、前記第1の色分解部における3原色光の分解の順序と、前記第2の色分解部における3原色光の分解の順序とを互いに逆にしたことを特徴とするプロジェクタ装置。
IPC (4件):
G03B 21/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 515 ,  G03B 33/12
FI (4件):
G03B 21/00 E ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 515 ,  G03B 33/12
Fターム (12件):
2H088EA15 ,  2H088HA13 ,  2H088HA23 ,  2H088HA24 ,  2H088MA02 ,  2H091FA05Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA26Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA17 ,  2H091LA20 ,  2H091MA07

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