特許
J-GLOBAL ID:200903019150520760

膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松月 美勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-143982
公開番号(公開出願番号):特開平8-309163
出願日: 1995年05月18日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】処理槽1内で、枠体3内に平型の膜エレメント2を複数枚垂直配置で並設し、その下方に囲い壁4を設け、該囲い壁4内に散気手段51を設けてなる膜分離装置において、膜エレメント群の両端の膜エレメントに対してもケ-ク層の生成防止を良好に行い得る膜分離装置を提供する。【構成】枠体3の下方に巾aが枠体3の両端板31,31間の間隔bよりも狭い囲い壁4を設け、該囲い壁4内に散気手段51を設け、この囲い壁4の上端に上記の巾aと間隔bとの差に基づく巾の吸い込み用スリットsを形成した。
請求項(抜粋):
処理槽内において、端板を巾両端に有する枠体内に平型膜エレメントを複数枚垂直で、かつ前記端板に対し並行な配置で並設し、上記枠体の下方に巾aが上記の両端板の間隔bよりも狭い囲い壁を設け、該囲い壁内に散気手段を設け、この囲い壁の上端に上記の巾aと間隔bとの差に基づく巾の吸い込み用スリットを形成したことを特徴とする膜分離装置。
IPC (4件):
B01D 63/08 ,  B01D 65/02 520 ,  B01D 65/08 ,  C02F 1/44 ZAB
FI (4件):
B01D 63/08 ,  B01D 65/02 520 ,  B01D 65/08 ,  C02F 1/44 ZAB K

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