特許
J-GLOBAL ID:200903019151389366

デイジタルスチルビデオカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-307718
公開番号(公開出願番号):特開平5-145881
出願日: 1991年11月22日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 ICメモリカードの脱落の心配がなく、該カードの挿入口から異物が侵入し難いディジタルスチルビデオカメラを提供することを目的とする。【構成】 カメラ本体21の左端面にICメモリカード挿入口23を開設し、カメラ本体21の右端後部にハンドストラップ24の取付具25を取り付ける。カメラ本体21の後面のスライド溝38にイジェクト釦37をスライド自由に取り付け、挿入口23と相対する位置の溝38端部に位置させたイジェクト釦37によって作動されてスロットからカード22を押し出すイジェクト機構と、挿入口23を下向きにした際に、自重によって下方にスライドして挿入口23側の溝38端部に位置したイジェクト釦37によって作動されてカード22をロックすると共に、挿入口23と相対する位置の溝38端部に位置させたイジェクト釦37によってロックを解除するロック機構と、を設ける。
請求項(抜粋):
光学系により得られる被写体の光画像信号を、撮像素子により電気画像信号に変換し、さらにA/D変換して得られるディジタル画像信号を着脱可能なICメモリカードに記憶するディジタルスチルビデオカメラにおいて、該カメラはICメモリカード挿入口のあるカメラ本体端面と反対側のカメラ本体端面にハンドストラップ取付具を持ち、ICメモリカードを押し出すためのイジェクト釦はカメラ本体側面にICメモリカード挿入方向に設けられたスライド溝に沿って移動可能に取り付けてあり、前記イジェクト釦の自重によってICメモリカードをロックすると共に、該イジェクト釦のロック方向と反対方向の操作によってロックを解除するロック機構を設けたことを特徴とするディジタルスチルビデオカメラ。
IPC (4件):
H04N 5/907 ,  G06K 19/00 ,  H04N 5/225 ,  H05K 5/02

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