特許
J-GLOBAL ID:200903019154531465

因果関係モデル生成方法、因果関係モデル生成装置、原因推定方法、原因推定装置およびデータ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-285544
公開番号(公開出願番号):特開2004-126641
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】故障診断のための人の理解し易いデータ構造のデータベースの構築が容易に行え、信頼性のある明確な診断結果を得ることができる因果関係モデル生成方法および装置を提供する。【解決手段】注目事象または原因事象としての事象を、当該事象にかかわる観測対象の構成要素と観測対象の他の構成要素との包含関係、または、当該事象の概念的包含関係が、階層的に表現された属性をもつデータとして表されることを特徴とし、同一とみなす注目事象を要素とする結果の集合と、この結果の集合の各要素の原因事象を要素とする原因の集合とを対応付けて、注目事象と原因事象との間の因果関係を表す当該観測対象の因果関係モデルを生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
観測対象の注目事象とその原因となる原因事象との間の因果関係を生成する因果関係モデル生成方法であって、 前記注目事象または前記原因事象としての事象を、当該事象にかかわる前記観測対象の構成要素と前記観測対象の他の構成要素との包含関係、または、当該事象の概念的包含関係が、階層的に表現された属性をもつデータとして表されることを特徴とし、 同一とみなす前記注目事象を要素とする結果の集合と、この結果の集合の各要素の原因事象を要素とする原因の集合とを生成して、前記結果の集合と前記原因の集合とを対応付けることを特徴とする因果関係モデル生成方法。
IPC (1件):
G06N5/04
FI (1件):
G06N5/04 560G
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る