特許
J-GLOBAL ID:200903019159863008
輪郭補正装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-265272
公開番号(公開出願番号):特開2002-077668
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 オーバーシュートやアンダーシュートを付けずにエッジ部分を立たせることで、エッジ部分にぎらつきのない自然な輪郭補正を行うことができる輪郭補正装置を提供する。【解決手段】 映像信号の水平方向の輪郭部分鮮鋭度を向上させる輪郭補正装置であって、注目画素と左右に連続する少なくとも2つの画素を抽出する注目画素抽出手段11と、注目画素の輝度差分により複数の異なるパターンに分類するパターン分類手段30と、前記パターン分類に対し注目画素の左右に連続する左右画素に対する輪郭補正量を1対1で設定する輪郭補正量設定手段40と、左右画素からの輪郭補正量の加算値にて輪郭補正を行う輪郭補正手段50とを備えた構成である。
請求項(抜粋):
映像信号の水平方向の輪郭部分鮮鋭度を向上させる輪郭補正装置であって、注目画素と左右に連続する少なくとも2つの画素を抽出する注目画素抽出手段と、注目画素の輝度差分により複数の異なるパターンに分類するパターン分類手段と、前記パターン分類に対し注目画素の左右に連続する左右画素に対する輪郭補正量を1対1で設定する輪郭補正量設定手段と、左右画素からの輪郭補正量の加算値にて輪郭補正を行う輪郭補正手段と、を備えたことを特徴とする輪郭補正装置。
Fターム (11件):
5C021PA51
, 5C021PA61
, 5C021PA66
, 5C021PA72
, 5C021PA78
, 5C021PA80
, 5C021PA89
, 5C021RA02
, 5C021RB08
, 5C021XB03
, 5C021XB07
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
輪郭補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-251135
出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
前のページに戻る