特許
J-GLOBAL ID：200903019164710538

家具設計システム、プログラム、及び記録媒体

発明者：
山口 健一

山口 健一 について

, 
大野 晴男

大野 晴男 について

, 
藤田 淑子

藤田 淑子 について


出願人/特許権者：
大日本印刷株式会社

大日本印刷株式会社 について


代理人 (1件)： 井上 誠一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-285535
公開番号（公開出願番号）：特開2004-126638
出願日： 2002年09月30日
公開日（公表日）： 2004年04月22日
要約：
【課題】家具の設計段階での揮発性有機化合物(VOC)の発生量の推定を可能とする家具設計システムを提供する。【解決手段】処理端末装置3は、家具に使用する部材毎にVOC発生量を保持する部材データベース6と、家具に使用する接着剤毎にVOC発生量を保持する接着剤データベース7と、複数の標準タイプの家具データを保持する家具標準データベース8を有する。処理端末装置3は、家具設計ソフトウェア11により、家具標準データベース8を用いて家具を設計し、3次元表示ソフトウェア12により、設計した家具の3次元のイメージ画像データを表示し、接着剤VOCソフトウェア14により、家具に使用する接着剤のVOC発生量を積算し、VOC積算ソフトウェア13により、家具に使用する部材のVOC発生量を積算し、家具全体のVOC発生量のシミュレーションを行う。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
端末装置を用いて、家具を設計するシステムであって、 家具に使用する部材毎に、測定した揮発性有機化合物発生量を有する部材データを保持する部材データベースと、 前記家具を設計し、家具の設計図面を作成する家具設計手段と、 前記家具の揮発性有機化合物発生量を推定するシミュレーション手段と、 を具備し、 前記シミュレーション手段は、 前記設計図面から、前記家具に使用する各部材の使用量を算出し、 前記部材データベースから、前記部材の使用量に基づいて、前記各部材からの揮発性有機化合物発生量を積算することを特徴とする家具設計システム。
IPC (2件)：
G06F17/50 ,  G06F19/00
FI (4件)：
G06F17/50 680Z ,  G06F17/50 604G ,  G06F17/50 612Z ,  G06F19/00 110
Fターム (3件)：
5B046AA03 ,  5B046JA01 ,  5B046KA05
引用特許：
審査官引用 (5件)
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引用文献：
審査官引用 (1件)

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