特許
J-GLOBAL ID:200903019166242612
耐切断性ヤーン及び該ヤーンで作った安全衣服
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-019334
公開番号(公開出願番号):特開平6-065830
出願日: 1992年02月05日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 機械編みに適した耐切断性ヤーン及び機械編みした防護衣服品、より詳細には、少なくとも部分的にこのようなヤーンからなる可撓性手袋及び耐滑り性被覆物を有するこのような手袋。【構成】 本発明のヤーンは、低デニールの合成材料の2本の最初の捲着物で、ターンを広く離して、又はプラスチック被覆物により、又は繊維用のプラスチックマトリックスにより束に保持した合成繊維の1本以上のストランドをコア周囲に配置する。コアを束ねる最初の捲着物又はプラスチックは、マルチフィラメント繊維コアを均一な円柱形にして耐切断性を増すと考えられ、続いて捲着物を適用した時ヤーン直径を均一にすることを促進し、コア周囲に配置したワイヤ又はガラス繊維の鋭い曲げを防ぐ。付加的な捲着物はワイヤ又はガラス繊維を含む。
請求項(抜粋):
(a)合成繊維を含む少なくとも150デニールのコア(10,30,40)、(b)コアの繊維を束に保持する手段(12,14,32,34,44,46)、(c)最大直径0.010インチの金属ワイヤ又はガラス繊維からなり、インチ当りの巻き数2から12回の捲着物(16,36)、並びに(d)300から2000デニールの合成繊維からなり、ターンが直接隣接した1本以上の捲着物(18,20)を有する機械編みに適した耐切断性ヤーン(B,C)。
IPC (6件):
D02G 3/38
, A41D 13/10
, A41D 19/00
, A41D 31/00
, D02G 3/12
, D02G 3/18
引用特許:
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