特許
J-GLOBAL ID:200903019171010371

ATMデータセルを処理するためのATM信号プロセッサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-276565
公開番号(公開出願番号):特開平6-244855
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 品質の低下されたデータパッケージを有するセルが不必要に記憶されないようにし、これによりデータ伝送装置の効率が改善される、ATM信号プロセッサ装置を提供する。【構成】 直列のデータ流を供給するために種々異なるデータパッケージのセルを多重化する手段を含み、サーバとバッファメモリを含み、バッファメモリを介してサーバに直列のデータ流が供給され、バッファメモリは限界容量を有し該限界容量を上回わるとセルが不受理され、さらに不受理セル識別/拒絶装置を含み、この装置は、不受理されたセルに所属するデータパッケージを識別してその識別子を記憶し、以後は識別/拒絶装置は続いて受信される、同じデータパッケージ識別子を有するセルを、その特性識別コードにより示される前記パッケージの最後のセルの受信にもとづいてリセットされるまで拒絶する。
請求項(抜粋):
ATMデータセルを処理するためのATM信号プロセッサ装置であって、該データセルは組合されて1つのデータパッケージを形成し、1つのパッケージの最後のセルは識別用コードにより特徴付(表示)されている形式の、ATM信号プロセッサ装置において、直列のデータ流を供給するために種々異なるデータパッケージのセルを多重化する手段を含み、さらにサーバとバッファメモリを含み、該バッファメモリを介してサーバは直列のデータ流の供給を受け、該バッファメモリは限界容量を有し該限界容量を上回わるとセルが不受理され、さらに不受理セル識別/拒絶装置を含み、該識別/拒絶装置は、不受理されたセルに所属するデータパッケージを識別してその識別子を記憶し、以後は識別/拒絶装置は続いて受信される、同じデータパッケージ識別子を有するセルを、その特性識別コードにより指示される前記パッケージの最後のセルの受信にもとづいてリセットされるまで、拒絶することを特徴とする、ATMデータセルを処理するためのATM信号プロセッサ装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-135248
  • 特開平3-135248

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