特許
J-GLOBAL ID:200903019175258041

バスバー及び該バスバーを用いた分岐接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-241619
公開番号(公開出願番号):特開平10-092536
出願日: 1996年09月12日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 縦バスバーにタブを基板部より屈折して設ける場合、基板部がタブの設置範囲よりも外方に位置させないようする。【解決手段】 電気接続箱に収容する導電製金属板からなるバスバー25であって、垂直方向に配置する基板部33の上端よりタブ形成部34を突設し、該タブ形成部は基板部の上端より上向きに連続する第1縦板部35と、該第1縦板部の上端より横方向に延在する第1横板部36と、該横板部の先端より上向きに延在する第2縦板部37と、該第2縦板部の上端より上記第1横板部と逆方向の横向きに延在する第2横板部38と、該第2横板部の上端に突設した複数のタブ26、27とを設けた形状とし、上記第1横板部の先端を90度屈折させて、第2横板部の上端に設けた複数のタブの設置範囲内の下方に第1縦板部および基板部を位置させる構成としている。
請求項(抜粋):
電気接続箱に収容する導電製金属板からなるバスバーであって、垂直方向に配置する基板部の上端よりタブ形成部を突設し、該タブ形成部は基板部の上端より上向きに連続する第1縦板部と、該第1縦板部の上端より横方向に延在する第1横板部と、該横板部の先端より上向きに延在する第2縦板部と、該第2縦板部の上端より上記第1横板部と逆方向の横向きに延在する第2横板部と、該第2横板部の上端に突設した複数のタブとを設けた形状とし、上記第1横板部の先端を90度屈折させて、第2横板部の上端に設けた複数のタブの設置範囲内の下方に第1縦板部および基板部を位置させる構成としていることを特徴とするバスバー。
IPC (2件):
H01R 31/08 ,  H02G 3/16
FI (2件):
H01R 31/08 Q ,  H02G 3/16 A

前のページに戻る