特許
J-GLOBAL ID:200903019176749324
イメージセンサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阪本 清孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-116664
公開番号(公開出願番号):特開平8-191371
出願日: 1995年04月19日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 照明効率の低下をもたらすことなく、解像度の向上を図ることができるイメージセンサの構造を得る。【構成】 複数の受光素子2が平面上に配置された複数の受光素子アレイを有し、前記各受光素子2を囲む隔壁が形成された2次元イメージセンサであって、前記隔壁は吸収性内面(遮光性隔壁11)と光反射性外面(光反射性隔壁12)とを密着した筒状部材で構成され、前記吸収性内面に囲まれた領域に対向して前記受光素子2が配置されることにより、受光素子アレイ上に配置される原稿の面法線に対して大きな角度をもって反射する光線は、遮光性隔壁11で光が吸収されるので受光素子への入射角度を制限することができ、光反射性隔壁12の外側の領域を、光源から原稿面への導光路とすることにより、この導光路内では光が反射を繰り返しながら伝搬するので、光源による照明光の利用効率の向上を図る。
請求項(抜粋):
複数の受光素子が平面上に配置された受光素子アレイを有し、前記各受光素子を囲む隔壁が形成されたイメージセンサであって、前記隔壁は吸収性内面と光反射性外面とを有する筒状部材で構成され、前記吸収性内面に囲まれた領域に対向して前記各受光素子が配置されることを特徴とするイメージセンサ。
IPC (4件):
H04N 1/028
, G02B 5/00
, G02B 6/00 301
, H01L 27/14
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