特許
J-GLOBAL ID:200903019178821375

制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-154048
公開番号(公開出願番号):特開平10-057475
出願日: 1986年06月04日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】【課題】 血液透析用の機器等において、2つ以上の機能を簡単かつ確実に制御又は検査する制御装置を提供すること。【解決手段】 第1の記憶レジスタに記憶されている第1の制御定数に関してパラメータを制御する第1のマイクロプロセッサと、第2の記憶レジスタに記憶されている第2の制御定数に関して前記パラメータを監視する第2のマイクロプロセッサと、前記第1と第2の記憶レジスタに前記制御定数の値を供給する手動制御可能な入力手段と、一方の記憶レジスタに新たな制御定数が供給されたときにこれをディジタル複製して他方の記憶レジスタに入力するディジタル複製手段と、表示手段とを含む。
請求項(抜粋):
少なくとも2個のマイクロプロセッサと、前記少なくとも2個のマイクロプロセッサのうちの第1のマイクロプロセッサであって、これに関連した第1の記憶レジスタに記憶されている第1の制御定数に関していくつかのパラメータを制御する、前記第1のマイクロプロセッサと、前記少なくとも2個のマイクロプロセッサのうちの第2のマイクロプロセッサであって、これに関連した第2の記憶レジスタに記憶されている第2の制御定数に関して前記パラメータを監視する本質的に監視のための前記第2のマイクロプロセッサと、前記第1及び第2の記憶レジスタのそれぞれに前記制御定数の値を供給する手動制御可能な入力手段とを含み、前記入力手段は、前記第1又は第2の記憶レジスタの一方に入力されるべき前記制御定数のための新たな値を新たな制御定数として供給するためにオペレータによって操作され、また前記新たな制御定数をディジタル複製するとともに、戦記複製された新たな制御定数を前記第1及び第2の記憶レジスタの他方へ入力し、これにより前記新たな制御定数のための同一の値が前記記憶レジスタの全部に入力される、ディジタル複製手段と、前記複製された新たな制御定数をオペレータに帰還するために表示する表示手段とをさらに含むことを特徴とする制御装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-057524

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