特許
J-GLOBAL ID:200903019180732738

頭髪処理促進装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-270228
公開番号(公開出願番号):特開平10-113218
出願日: 1996年10月11日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 被施術者の頭髪を均一にムラなく加熱でき、かつ動作時の必要空間が小さく、施術者の作業性を向上できるとともに、ヒータ等が視界に入ることによる被施術者の恐怖感をなくすことのできる頭髪処理促進装置を提供する。【手段】 被施術者の頭髪に赤外線を照射して頭髪処理を促進する頭髪処理促進装置において、半円形状を有し赤外線を放射するヒータ4,及び該ヒータが放射する赤外線を上記半円形状の半円の中心11方向に照射するように反射する反射板5を有する発熱装置3と、該発熱装置3の端部に設けられ、上記ヒータの半円形状の弦に相当する直線10の延長線上に延びる支持軸6aと、該支持軸に接続され、上記発熱装置を、上記ヒータの半円形状の弦に相当する直線を回動の軸として往復回動させる駆動手段7,8,9とを備えた構成とした。
請求項(抜粋):
被施術者の頭髪に赤外線を照射して頭髪処理を促進する頭髪処理促進装置において、半円形状を有し赤外線を放射するヒータと,該ヒータが放射する赤外線を上記半円形状の半円の中心に向けて照射するように反射する反射板とを有する発熱装置と、該発熱装置の端部に設けられ、上記ヒータの半円形状の弦に相当する直線の延長線上に延びる支持軸と、該支持軸に接続され、上記発熱装置を、上記ヒータの半円形状の弦に相当する直線を回動の軸として往復回動させる駆動手段とを備えたことを特徴とする頭髪処理促進装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-221104

前のページに戻る