特許
J-GLOBAL ID:200903019182521017

フラットケーブル及びその製造方法並びにその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-242626
公開番号(公開出願番号):特開2002-056721
出願日: 2000年08月10日
公開日(公表日): 2002年02月22日
要約:
【要約】【課題】 フラットケーブルの端部における各線状導体の形状を、平型導体形状にも丸導体形状にも容易に調整変更できるようにすること。【解決手段】 一対の絶縁フィルム5間に並列状態で挟込まれた複数の線状導体2が、ケーブル端部領域1aで扁平な平型導体部2aに形成されると共にその平型導体部2aの手前で断面略円形状の丸導体部2bに形成される。
請求項(抜粋):
同一平面上に並列配置された複数の線状導体が一対の絶縁フィルム間に挟込まれたフラットケーブルであって、前記各線状導体が、ケーブル端部領域で扁平な平型導体部に形成されると共にその平型導体部の手前で断面略円形状の丸導体部に形成され、又は、ケーブル端部領域で断面略円形状の丸導体部に形成されると共にその丸導体部の手前で扁平な平型導体部に形成されたフラットケーブル。
IPC (2件):
H01B 7/08 ,  H01B 13/00
FI (2件):
H01B 7/08 ,  H01B 13/00 D
Fターム (6件):
5G311CA01 ,  5G311CB01 ,  5G311CC01 ,  5G311CD03 ,  5G311CF02 ,  5G311CF06

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